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日本鋳造では、明日の新製品・新技術の開発に努めるべく、技術研究所を中心とした研究開発体制を確立しています。顧客のニーズに即応する開発部門、そして基盤技術の集積と革新的技術の探究を目的とする研究部門により、社会に貢献すべく努力をしています。
当社では、長期的な展望のもとに研究開発計画を立案し、開発・研究部門を核として各事業分野との連携とJFEグループの強力な支援体制をもって研究開発の効率化、高度化、迅速化をはかっています。
その成果としては、素形材分野では特に低熱膨張材(LEXシリーズ)の開発があり、高精度化時代にマッチした素材として、幅広い分野で好評を博しています。また、機械、エンジニアリング分野では、鋳物砂再生装置(ロータリーリクレーマ)、建築用柱脚金物(NCベース)など、それぞれに特色ある製品を開発、日本鋳造の事業拡大に大きく貢献しています。
*日本鋳造は日本海事協会(N.K)、英国ロイド協会(L.R)の認定工場になっている他、経済産業省高圧ガス試験認定工場でもあります。
*NCベースは国土交通大臣材料認定及び日本建築センター評定取得商品です。 |
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