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設計情報
コンクリート柱型
コンクリート柱型
構造規定
柱型の幅はベースプレートの幅の1.15倍以上必要です。(最低限)
※通常は立上筋、かぶりなどが必要なため算定寸法より大きくなります。
アンカーボルトの定着
アンカーボルトはコーン破壊部分にある基礎立上げ筋および基礎梁のスターラップなどにより定着します。
※別途、柱型をRCの柱とした耐力の確認も可能です。
圧縮領域、引張領域により変化します。
「アンカーボルト定着:圧縮・引張領域モデル」
アンカーボルト4本タイプ
アンカーボルト8本タイプ
アンカーボルト12本タイプ
圧縮・引張領域
「圧縮領域」「引張領域」はモーメントと軸力の関係式で決まります。
コンクリート
普通コンクリートとし、Fc=21N/mm
2
以上
設計情報
「NCベースP」を用いた柱脚の設計フロー
部材断面の仮定
架構解析
許容応力度の確認
コンクリート柱型
基礎柱型の詳細設計例